保証会社の入居審査について

入居審査

お部屋探しを進めている方で、「入居審査」について気になっている方は多くいらっしゃるかと思います。
特に、過去に家賃の滞納をしてしまった方や、クレジットカード利用の際に事故があった方などは、ご自身の入居審査について、不安をもっているかと思います。 ここでは保証会社についてわからない方たちにもわかりやすいように、入居審査や保証会社についての説明から、保証会社の種類までご説明していきます。

保証会社とは


入居審査とは、「入居申し込みをした物件の保証会社、管理会社、オーナーが、申込者の内容を確認し、入居しても問題がないかどうかを判断すること」を言います。


入居審査とはどのようなことが行われて、どのように進んでいくのか。
まずは保証会社の審査について簡単に説明をしていきます。

基本的に審査には2つの種類があります。
1つ目は「クレジット審査」(金融審査とも言います)、2つ目は「書面上審査」です。まずはそれぞれの特徴から説明していきます。


まずは「クレジット審査」について説明していきます。
クレジット審査は、主に金融系の審査になっており、過去のキャッシングの履歴や、その返済状況で判断されます。
現在、クレジットカードが通常通り使用できている方の場合は、ほぼ問題なく審査は通過するかと思います。
キャッシングの履歴や、返済状況についての確認が主な審査ですので、審査の進むスピードも平均2〜3日と、とても早く審査結果が出てきます。
しかし、過去に支払いが滞ってしまった経験のある方や、現在クレジットカードが使用できない方などの場合は審査に落とされてしまう可能性が非常に高くなってしまいます。


ただ、以前に支払いが滞ってしまったというケースでも、完済後一定の年数が経ち、ブラックリストから消えている場合もございます。


続いて「書面上審査」について説明していきます。
この審査はクレジット審査とは全く異なる審査方法になっており、注意が必要です。
基本的に、審査は入居申し込み書に記載して頂いた内容をもとに行われます。
審査は、お勤め先や年収などにより判断されていきます。
そのため、仮にクレジットカードにより金融事故を起こしてしまった方でも、この審査には通過する可能性が高くなってきます。
なぜかというと、こちらの審査の場合、クレジットによる信用情報は関係ないからです。


以上の2つのタイプの保証会社について説明させていただきましたが、現在、賃貸物件を借りる際はクレジット系による保証会社と、書面上による審査の保証会社の両方をつかえる場合が多くなっております。
もちろん、審査をかける物件、管理会社により、中には片方いずれかの保証会社しかつかえないケースもございます。
また、非常にまれではございますが、管理会社により、保証会社の加入と保証人を付けて頂く事のどちらも必須の場合もございます。
物件や、分譲マンションの場合はお部屋それぞれで、つかえる保証会社や入居の条件は異なりますので、詳しい内容についてはお気軽にご相談ください。

保証会社の種類


ここで、いくつか保証会社のご紹介をさせて頂きます。


<クレジット審査の保証会社>
・・・エポス、ジャックス、オリエントコーポレーション(オリコ)、リクルート、SBIギャランティ等

<書面審査の保証会社>
・・・日本セーフティー、全保連、ジェイリース、ナップ等


上記に挙げた保証会社は、ほんの一部でしかありません。
保証会社の中には、物件の管理会社自社で扱うものもございますし、上記以外にもいろいろな保証会社がございます。

保証会社の料金も様々ですし、基本的にはお客様の状況などにより、使い分けをするような形になっております。
入居審査については、詳しい専門スタッフも多数在籍しておりますので、お気軽にご相談ください。

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